2007年07月24日

循環

友人からの紹介で送られてきた「みやざき中央新聞」という週刊紙があります。
こころ温まる内容が盛りだくさん。
一度読んでみてはどうでしょうか。見本も送って下さるようです。
FAX 0985-53-2600                                             

その新聞に「自然農法の出番が来た」というコラムを九州東海大学教授 片野学さんの記事が目に止まった
以下

こういう実験をしました。夏に、みんな裸で寝て「誰が蚊にたくさん噛まれるか」と、やってみました。朝になったら結果が出ました。玄米食をやっている人は蚊に刺されなかったんですね。このことから、「蚊が吸うのは、血が汚れているからだ」というのがわかりました。

わたしのバイブルでもある、「ニンジンから宇宙へ」の作者である赤峰勝人さんも述べています。
昆虫や微生物は、ただ野菜をやみくもに食べているのではなく、人間が食べると危険な、毒性のあるものを察知して食べてくれているのです。

汚れたものを食べてくれているのですね。


Posted by のぶ at 19:17│Comments(0)
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